創業当時から継ぎ足しのりんごの煮汁

原料のりんごは余市産のふじを中心に、他にも北海道で収穫されたりんごを使っています。
丁寧にカットされたりんごをプレザーブするエキスは創業当時からのもの。秘伝のプレザーブエキスで煮あげたりんごフィリングは、すっきりとした甘さが特徴です。

りんごは同じ品種でも甘さや酸味、食感が変わるため、違いを見極めて味付けや火の入れ方を調整。
湿度や気温で焼き上がりのサクサク感が変わるので、焼く温度や時間にも気を付けています。

「一度に何百個も作りますが、りんごの皮をむくところから、ひとつひとつが手作業です。作り手が愛情を注ぐと必ずお客様に伝わるというのは、自分が客の頃から感じています。」

 

シンプルだからこそ、ごまかしがきかない味

創業者から引き継いだアップルパイは、素材の味を極力出すように甘さもシナモンも控えめ。
シンプルだからこそ奥が深いのが特徴です。

創業者の味を広く伝えることを使命とし、
「リンゴは毎年同じ状態でできるわけではなく、異なる収穫時期のリンゴ特に注意が必要。味は砂糖やシナモンの加減で統一できても、果肉の柔らかさはコントロールできない。なので早い時期はりんごのトロっとした食感を楽します」

 

アップルパイの新たな可能性を切り拓く

季節に合わせて新作パイが次々と登場する「Pie Queen」は、丁寧にひとつひとつが手作り。

また、添加物を出来るだけ抑えており、「おいしいものをおいしい状態で」をコンセプトにしています。もちろん毎日お店で焼き上げた出来たてを提供しています。

お客様の中には、「焼きたてよりも冷めた方が好き」「あえて冷凍し、半解凍の状態で食べている」と言う方もいらっしゃいます。